ちゅらうみしおソーダ(沖縄美ら海財団)
透明なソーダだと思ってました
沖縄の美ら海水族館で、昨年から限定販売されているという、「ちゅらうみしおソーダ」をいただきました。シルバーの缶に青い文字。缶の見た目にもさわやかで、まるでビールかのような爽快さを感じさせるデザインになっています。
このソーダには、宮古島の塩「雪塩」が入っていて、レシピは、世界の料理人1000人に選出された奥田政行シェフが監修。飲む前からハードルそんなに上げていいの?って思ってしまうくらい期待値が高まります。
ちなみに。奥田政行シェフは、
イタリアンのお店の名前が「アル・ケッチァーノ」
隣のカフェのお店の名前が「イル・ケッチァーノ」
ネット上ショップの名前が「ウル・ケッチァーノ」
食材情報発信サイトの名が「エル・ケッチァーノ」なんですね。
イタリア語のようですが、そうではなく、アイウエと来てるだけでなく、なんと、アル・ケッチアーノは、庄内弁の「あるけっちゃの」=「あそこにあったわね」という意味の言葉なのだとか。言葉遊びがすごい!
さて、その「ちゅらうみしおソーダ」ですが、注いだ瞬間、上がったハードルの斜め上をいかれました。
青い!
もちろん色は着色料なわけですけど、これは想像していなかった。なんてトロピカルなんでしょう!
味は、もちろんジュースとして甘いのですが、しっかりの雪塩の味わいもあって、その塩が甘さを引き立てていて、見た目にも、飲んでも、このジメジメとした季節の気分転換に最高ですね。限定なのがもったいない。
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