普通のカップでりんごをマジックブレットしてみたら…色が…

なめらかーなペーストに

ショップジャパンでマジックブレットを購入し、これまで大根おろしとみかんジュースを作ってみました。

みかんジュースはセットのブレンダーカップでマジックブレットしたのですが、うまくジュースにはなったものの、ブレンダーカップは部品点数が多いので洗うのが面倒…ということで、

今回はカップでジュースにしてみたら…です。

用意したのは、蜜がたっぷり入ったリンゴ。このままでもおいしそうなのですが、皮を剥いて種をとります。今回はブレンダーカップでこさないので、皮も剥きましたが、本当は皮もそのままの方がよかったのかもしれません。

そして、マジックブレットでスムーズにジュースにできるよう、2センチ角ほどに細かく切ります。そうしたら、ブレンダーカップではなく、カップ大にイン。

グイーンとスイッチオンです。

すると、やはりリンゴは大根よりも柔らかいですね。あっという間に液体に。

といっても、これはブレンダーカップではないので、そのままジュースという感じではありません。

ネクターみたいな状態のりんごに。

でも、このままでもいけますね。ちょっと牛乳を混ぜてみたら、飲みやすいアップルミルクセーキのできあがりです。

牛乳を混ぜる際も、カップに牛乳を追加して、数秒スイッチオンすればいいので簡単です。

ジュースにしたい場合は、ここから茶漉しというのもアリですね。

やっぱり、フルーツそのまま生ジュースはいいですね。すぐに色が悪くなるのも、何も入ってない証。

わずかな時間で色が変わっていくのを見ると、市販のリンゴジュースは、色が変わらないようにするためのいろいろなものが入っていたりするんだろうな…と思えてきます。