栗サブレ山の栞(恵那川上屋)
栗きんとんじゃなくて…
秋になると和菓子が食べたくなるのですが、そんななか栗きんとんで知られる恵那川上屋の栗サブレをいただきました。その名も「山の栞」。
この季節、栗の和菓子をいただくことは多いのですが、サブレとはどんな感じなのでしょうかね。でも、恵那川上屋のサブレですから、栗感はしっかりのはずです。
味は4種の詰め合わせ
恵那川上屋の栗サブレ「山の栞」は、6枚入から50枚入までバリエーションが豊富にあるのですが、味もいくつかあるのです。
え?栗サブレなんだから栗味だけじゃないの?と思ったら、違うんですね~。
味は「プレーン」「紅茶」「ココア」「黒糖」の4種類。それぞれが栗とマッチするように作られています。
食感がしっかりでバターの風味がふんわり
これ、写真で見ると薄そうに見えるかもしれませんが、しっかりとした厚みがあって、さっくりとした食感もしっかりあって、食べごたえがあります。
さらに、バターの風味がいいですね。安いサブレとは全然違うのがわかります。ふんわりとコーヒーにもぴったりです。
栗の漉し粉が入っています
私はプレーンと黒糖をいただいたのですが、しっかりと栗の味わいがあるにもかかわらず、プレーンと黒糖とでは全然印象が違いますね。プレーンはバターな感じが、黒糖は黒糖がしっかりと。
この感じだと、紅茶味もココア味もかなり期待できる!と思ったら、妻に既に確保されていました。
日持ちも常温で30日ですし、岐阜の秋の味として贈り物にもいいですねこれは。自分用に買おうかな。
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