名鉄ポケモンスタンプラリー
2歳の娘と一緒にまわってみました
子どもができたら参加してみようとずっと思っていた「名鉄ポケモンスタンプラリー」。2歳の娘と一緒にようやく回れる!となった今年は残念ながらポケモントレインが走りませんでした。でも、20周年ということで映画もサトシとピカチュウの絆がテーマ。スタンプラリー台紙の表紙もサトシが前面に出ていて、ポケモンのなかでもテレビアニメ好きとしては嬉しかったです。
大きなポケモンパネルも見どころ
それぞれスタンプの置かれている駅には、ポケモンの大きなパネルがあって一緒に記念撮影をすることもできます。新可児駅はルカリオ。これは誰のルカリオのイメージでしょうかね。コルニの?コテツの?それとも部長?
歴代の映画もふりかえって
サトシのピカチュウがたくさんいるのも今年の特徴。さらには各駅にこれまで公開された歴代の映画をポスターとともに振り返りる展示があるものいいですね。ケルディオ懐かしいですね。手塚さんのキャラクターっぽさを感じるなあと思ったら、クレジットに「手塚プロ」の名があって驚いたものです。
シールとポストカードをゲット>
さて今年の名鉄ポケモンスタンプラリーは、「5個(ステージ1)」「10個(ステージ2)」「20個(ステージ3)」と3つのステージがありまして、ステージ2以降は「ポケモン親子1DAYフリーきっぷ」の提示が必須となります。わが子はまだ2歳なのでフリー切符の対象にならないといいますか、ね。それにまだ2歳ですので、5個のステージ1までということにしました。
ステージ1のクリアは「オリジナルステッカー」プレゼント。表情豊かなピカチュウが15パターン。キッズはシールが大好きですからね。あっという間にあちこちぺたぺたです。
さらに「特別編」として、アピタ・映画館・ポケモンストアの3つのスタンプを獲得すると「オリジナルポストカード」がもらえました。こちらは歴代のサトシの帽子をかぶったピカチュウたちがずらりです。
20周年という記念の年に、名鉄ポケモントレインの運行が無かった理由はナゾですが、親子でスタンプラリー初参戦も楽しかったです。来年は走るといいなあ。
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