中国の劇場アニメ「羅小黒戦記(ロシャオヘイせんき)」見てきました

羅小黒戦記(名古屋シネマテーク)

大陸製のアニメ映画「羅小黒戦記(ロ・シャオヘイ・せんき)」見てきました。とにかくかっこいい。キャラクターだけ、じゃなく、動きが、演出が、もうどきっとするくらい、斬新で激しくて、しびれる感じ。かわいさに注目していたので、度肝を抜かれました。

展開の速さは感じます

ストーリーとしては、ちょっと展開が速すぎるといいますか、追い付くのが大変なところが部分的にありましたが、それはもとになったWEB動画を反映した部分なのでしょうかね。でも、違和感はないです。メッセージ性も高いです。

あと、クスっと笑えるポイントが、とてもほんわかしてて良かったです。

ちゃんと現代でちゃんとファンタジー

中国アニメで、ちゃんと今の大陸を描いてるんだけどすごいファンタジーな現代っていうか、これはすごいわ。東京では連日満席でなかなか見られない状況なのもわかります。

絵も音もかわいいのです

あと、北京語ってアニメキャラがしゃべると、ほんとすごくかわいい。そのまま理解できたらなあ。

名古屋では、今池のシネマテークで1月24日までやってます。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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