激辛カレーパンって言い方しかなかったの?地獄は本当でした

地獄の激辛カレーパン(第一パン)

出来心で買ってしまったんですよ。普段から台湾ラーメンとか食べるから、辛いものが苦手ってわけじゃないんです。だからといって得意でもない。それでも、市販されているカレーパンなら普通においしく食べられると思ったんです。

見かけたのは、第一パンの「地獄の激辛カレーパン」。確かに「地獄」と書いてはあるわけですけど、言ってもカレーパンじゃないですか。

見ると「ジョロキア・ハバネロ・花椒末(ホアジャオ)」が入っているようでした。

ジョロキアとは、2007年にギネス世界記録で世界一辛い唐辛子として当時認定されたもの。そしてそれまで世界一だったのがハバネロです。花椒末は中華料理に出てくるやつですよね。

非公式にはもっと辛い物もあるらしいけど、ギネスの1位と2位、プラス中華な辛さ。それでもまだ油断をしていました。

さらに「当製品は非常に辛く仕上げています。お子様や辛いものが苦手な方はご注意ください」という注意書き。それも形式的なものと思っていたんです。

食べてみると、一口めから辛い。いきなり辛さがくるタイプね~と思っていたら、違った。そのあと激痛が。辛さじゃない痛さです。でも、残すのはもったいないと、牛乳で流し込んだのが間違いでした。

そのあと、食道、胃へと、カレーが移動していくのがわかるんです。その後は大変でした。最後の最後まで辛さを痛さと熱さで体感しまくりです。最後の最後まで意味はお察しください。

「地獄の」は伊達じゃないです。地獄が体験できるカレーパンです。ええ、その地獄は食べた時じゃないです。

もっと、もっとこれはガチなやつだよって商品名にしてほしかったです(?)

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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