辛さよりもにんにく感なポテチ…ぷんぷん夏のカラムーチョ

ぷんぷんカラムーチョ ダイナマイトガーリック(湖池屋)

ドラッグストアで「夏のスタミナ」と書かれたポテトチップスが安く売られていました。きっと、この夏でさばききれなかった季節商品なんだろうな…と思って見ると、それは湖池屋のカラムーチョ。カラムーチョといえば、すっかり高級戦略になった湖池屋がそうなる前からある定番商品です。

「ポテトが辛くてなぜおいしい!」というキャッチコピーで1984年(昭和59年)に登場したカラムーチョは、チリ味をベースにした激辛スナック菓子で、ブームとなって人気を博すにとどまらず、その後定番商品となっ海外展開までされているほどです。

まあ、そんなカラムーチョですから、激辛なのは当然として「夏のスタミナ」「ダイナマイトガーリック」とあります。にんにくがしっかりと効いているわけですね。「ぷんぷん」はきっとそういうことでしょう。「ローストガーリックの猛烈な旨みと唐辛子の激烈な辛みがやみつき」がポイントだそうです。

食べてみますと、この辛さはなんでしょう。辛さの質が違うと言いますか、もともとのカラムーチョには甘さがありますから、そこに辛さが増して味が濃い!とにかく濃い!さらにニンニクガツン!ということで重いですね。これを食べこなすのにスタミナがいりそうな感じがしました。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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