ポケモンを見て…歳とったなぁ

写真:ピカチュウ

先週の木曜に放送された、ポケットモンスターの昨年の映画、「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パールディアルガVSパルキアVSダークライ」をDVDに録って、映画館のようにとはいきませんが、スピーカーがいっぱいあって音響効果の良い、大きなプラズマテレビのあるところで見てきました。

しかしそれにしても、いくら地デジ周知月間だからって冒頭で、「おうちの人にテレビが地デジかどうか聞いてみよう!もし地デジなら、10チャンネルに合わせて、高画質、高音質で今日のポケモンを楽しもう!」って、

アナログ家庭に対するすごい嫌がらせだな…。

さてさて、ポケットモンスターのテレビアニメが始まったのは、1997(H9)年4月1日。私はまだ大学生でした。ピカチュウのカワイらしさにグサっとやられ、湯山邦彦監督の作り出す世界に吸い込まれました。

当時の私は、主人公のサトシ目線で見ていたのですが、ここ最近、ふと気づくと、サトシをわが子目線で見ている自分に気づくんですよね。

まあ、あれから11年経ちまして、私自身、サトシくらいの子どもがいてもおかしくない年齢なわけで、当然といえば当然なんですけどね…。歳とったなぁ。はぁ。

それにしても、テレビ東京で、こんなロングランなアニメが登場することになるとは、当時は全く想像できませんでしたね。ちなみに、ポケモンはアニメとしてギネスブックに載ってるんですよね。

「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」って

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