なぜ、春改編でなく、この3月第2週からなのかはよくわかりませんが、7日(月)から、三重テレビの気象情報画面が一新され、以前に比べ、ソフトかつダイナミックなグラフィックになりました。
しかし気になる点がひとつありました…。
これまでも三重テレビの気象情報画面は、既に横長16:9のハイビジョン対応になってはいたのですが、アナログ放送では、両端をサイドカットできるように、中央の4:3にだけ文字などが出るような仕様となっていました。
それが今回、横長16:9をフルに使う形に変更され、同時に文字や背景画像も綺麗になりました。そして、前回はテレビ画面の更新だけで、三重テレビのホームページの気象情報は、それ以前の4:3のデザインのままだったのですが、今回はホームページも同時に一新され、テレビ画面と同じクオリティの情報画面が、インターネットでも見られるようになりました。
それで、気になる点といいますのは、「全国の天気」の画面。「津」「名古屋」「札幌」「仙台」と、どこも県庁所在地のスポット予報となっているのに、沖縄が「沖縄」なのです。もちろん、これまでは「那覇」でした。
ああ、これまで、沖縄のスポット予報は、「那覇市」だったのが「沖縄市」に変更になったのですね!県庁所在地をあえて外したと。意図はよくわかりませんけど…。
さあ、あなたもこれで、かんたん気象予報士だそうですよ!そんなかんたんにはなれんよあれは。教材一式買ったことあるけど…。
コメント