ファンタが果汁を売りにするなんて…嘘だろ?ファンタイタリアンライム

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ファンタイタリアンライム(日本コカ・コーラ)

ファンタってそういうドリンクだっけ?

 根っからの炭酸ジュース好きなので、新製品や期間限定の炭酸ペットボトルを見かけるとついつい買ってしまうのですが、今回、ファンタらしからぬ文字列の並ぶファンタを見かけました。

 最上部にはイタリアンライムと書かれ、下には…。

 「おいしさ広がる ライム果汁ブレンド」

 え!?マジで?これ、ファンタだよね?

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ファンタといえば無果汁のフレーバードリンク

 これまでにもファンタはたくさん買ってきましたけど、その都度ネタにしてきたのが、ファンタというのは「フレーバー炭酸飲料」であるということ。基本的には味はみんな一緒で、香料でそのフルーツ感を出す炭酸ジュースのはず。

 ところが今回は「果汁ブレンド」。

 一体どうしたというのでしょう。以前、「芳醇」と銘打たれたファンタでさえ無果汁だったのに。

ファンタも流れが変わった?

 さらにその「おいしさひろがるライム果汁ブレンド」という文字だけでなく、その下には…。

・合成着色料 不使用
・保存料 不使用
・純水使用

 あれ。なんかそれって、何本かの矢のサイダーみたいなセールスポイントですね。というわけで、そんなイタリア産ライム果汁がファンタなのに1%も入ったファンタイタリアンライム飲んでみましょう。

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いつものファンタに増してフレーバーフレーバー

 さすがですね。今回は果汁が入っているだけあって、いつものファンタよりもさらにフレーバーです。ライムミントのガムを噛んでいるかのようなライム感。しっかりです。炭酸感もバッチリ。

 まあね。でもこれ、好き嫌いははっきり分かれるね。それくらい個性は強い。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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