ドラッグスギヤマ
最近はドラッグストアのオープンをよく見かける気がします。やはりマスクの特需などで収益が良くなっているのでしょうか、ここぞというタイミングなのかもしれませんね。
そんななか、不思議なドラッグストアを発見しました。かつて書かれていたであろう「店名」と「薬・化粧品」という文字が消えているのです。消えてしまっているのか、消したのか。
とはいえその店、消えている文字と今の店名は全く同じ。「薬・化粧品」の文字が消されているのですが、新しく設置されたと思われる看板にも「薬・化粧品」の文字。取扱品目が変わったわけでもなさそうです。
確かに、ドラッグストアは薬剤師が「いる」「いない」で、店名を変えたり、取扱品目表示を変えたりすることがありますよね。
新規に店舗をオープンする際、まだ薬剤師が確保できていないと「○○ドラッグ」、確保できた段階で「○○薬局」と看板をつけかえたりすることがあります。
ひょっとするとこの店舗は、一時期、確保できなかった時があって、再び確保できたとかそういう経緯があるのでしょうか。
文字が消されているのに、同じカタチで営業をしているという、ナゾのドラッグストアでした。
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