花フェスタ2015ぎふ・日本初出店のパリ名物絶品レーズンチョコ!日曜まで

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レーズン・オゥ・ソーテルヌ(ダ・ローザ)

花フェスタから20年

「花フェスタ95」の会場として、それまでの県営可児公園からその姿を一新した「花フェスタ記念公園」。あれから20年を記念して、「美し、美味し、バラの祭典」をキャッチフレーズに、5月16日から6月21日まで、岐阜県可児市の花フェスタ記念公園で開催されている「花フェスタ2015ぎふ」。

 今回は、バラの美しさを楽しめるだけでなく、おいしさでも楽しめるのがポイントとなっており、当初の入場者目標25万人を既に達成し、30万人を超える人気イベントとなっています。

 イベント自体につきましては改めて記事にするとしまして、今度の日曜(14日)までの限定出店となっている注目のお店で、チョコレート買ってきました。

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日本初出店のパリの大人気食料品店が期間限定で

 これまでにもワインなど、日本初登場のものが期間限定で販売されてきましたが、今、14日(日)までの期間限定で出店しているのが、「ダ・ローザ」です。

「ダ・ローザ」は、バラ家の人という意味の店名で、店のロゴもバラ。そんなバラつながりもあり、以前から岐阜県とのつながりがあった縁で、世界最大級のバラ園「花フェスタ記念公園」への出店が実現しています。

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 ダ・ローザは、パリで多くの三ツ星レストランに納品しているという食料品専門店。

 今回は、そんなダ・ローザのオリジナル商品と、ダ・ローザが選んだ岐阜の逸品が販売されています。

人気は貴腐ワイン漬けレーズンチョコ!

 どうしても買いたかったのは、初日にはあっという間に1日分が売り切れてしまったという「レーズン・オゥ・ソーテルヌ」(180グラム・2,160円)でして、なんと、パリのダ・ローザで一番人気の貴腐ワインに漬けたレーズンを、チョコレートでコーティングしたもの。

 いただいてみました。

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 これは、たまりませんね。コーティングされているにもかかわらず、チョコレートから、貴腐ワインと思われる香りが。口に含むと、その香りとレーズンの甘さがしっかりと広がるのですが、一方で、チョコレートがしっかりビターなので、相性が最高です。

 特に、紅茶と一緒にいただくと、たまりませんよ。

紅茶もラインナップ

 このレーズンチョコは、パリ土産の定番となっているほどに人気なのだとか。それが、日本初出店ですから、この期間の花フェスタで買えるなんて、またとない機会ですね。

 他にも、フレーバーティーやジャムといった、これまたパリでしか買えない逸品18点と、ダ・ローザの創業者が自ら食べて選んだという岐阜の逸品50品がずらり並んでいます。

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 でも…レーズンチョコで、2,160円でしょ…?と思われますよね。実は私たちも思ってました。ところが、試食があるんですよね。もう、試食で一発でやられました。

 試食したら、まあ、買うという覚悟が必要ですね。それくらい、香りも味も抜群です。しかも今だけ。14日(日)までです。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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