エネルゲンってちょっと変わったスポーツドリンクだったよね?

エネルゲン(大塚製薬)

スポーツドリンクといいますと、白濁色のものを思い浮かべがちですが、地下鉄の自動販売機で黄色い「エネルゲン」を見かけて買ってみました。

そういえばはるか昔、友達と10キロマラソンに参加した際に配られていたっけなということを思い出し、一般的なスポーツドリンクと違って、エネルギーをどうのこうのという文言があったような…と思ったらありました。

「体脂肪を燃やせば持久力に!」

体脂肪をエネルギーとして利用しつつも、スパートをかけるときに必要なエネルギー源の温存ができるように…と考えられているスポーツドリンク…ああなるほど、だから走る際にはいい感じになるわけですね。

でもこれ、普段だとどういう場面で飲むのがオススメなの?

発売は1993年(平成5年)。友達と10キロマラソンに参加した時は「新発売」の商品だったわけだ…。

記憶違いだったらすみませんなんですけど、昔ってエネルゲンに「お腹をこわすかもしれませんよー」みたいな文言入ってませんでしたっけ?今は探したけど無いんですよね。成分が変わったりしてるのかな。

それにしてもこの色よ。独特よね。ベータカロチンの色だそうです。

「持久運動時のエネルギー補給に」

仕事の現場終わりで気分で買ってしまって、持久運動もしないのに飲んだらどうなるんだろ。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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