アマビエスナックでご利益は誰に…ちゃんと注意喚起してありました

ベビースタードデカイラーメン えびしお味(おやつカンパニー)

昨年、一世を風靡した妖怪「アマビエ」が大きく絵が描かれているスナック菓子を発見しました。ベビースターのドデカイラーメンです。アマビエがどういう形でスナックに落とし込まれているのでしょう。

見ると「おやつカンパニーアマビエプロジェクト」の文字。何そのプロジェクト…と思ったら、売り上げの一部を、新型コロナウイルス感染症対策の支援活動に寄付するというもので、ちゃんと真面目でした。おふざけと思ってすみません。

ではアマビエってどんな味?味的には「えびしお味」。甘エビペースト使用だそうです。

あまえび、あまびえ。アマビエにエビイメージが加速しちゃう?

さらには「本製品はスナック菓子です」という文字。アマビエが描かれていることで、スナック菓子ではないと思われてしまう可能性!?と一瞬思ったのですが、よく考えたら、ドデカイラーメンにはいつも書いてありました。「ラーメン」じゃないからですね。

すっかり定着したアマビエですけど、アマビエって何だったっけ?ウイルスやっつけてくれる妖怪だったっけ?

いやいやそれは都合よく飛躍しすぎ。

ちゃんと商品背面に説明がありました、「アマビエの姿を描き写すことでご利益があると言い伝えられています」

なるほど。この商品パッケージを刷れば刷るほどおやつカンパニーにはご利益が!買って食べるだけではご利益はないかもですね。

こうなったら、この商品パッケージを見本にして、食べる側もアマビエ書き写しまくらないと。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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