コーラの「生」ってどういうことだろ?ペプシの買ってきた

pepsi<生>(サントリー)

ペプシからこの6月22日に発売になったのが、「ペプシ<生>」です。コーラって生とか生じゃないとかそういう概念あったんですか?何がどう生でどういう味わいになっているというのでしょうか。

パッケージを見ると「ペプシ史上最高レベルの爽快感!」とあります。コーラは生になると爽快感がアップするということでしょうか。どちらかというと爽快感は炭酸の強さとかに影響されそうな気がするのですけれども。

調べてみますと、区切りをつけるための爽快さ、仕事が終わった時などに「生き返る気分になれる超爽快なペプシ」を目指して開発したとのこと。

そしてそのために「生コーラスパイス」を新たに配合して、非加熱製法で作り上げているんですって。特徴は「口に入れた瞬間のガツン」と「喉を通った後にスッと引く後ギレ」。

飲んでみますと、わかりますわかります。「生」と言いたくなる感じします。といいますか逆ですよね。「生」を目指して開発してたどり着いた生感がこれっていうことですよね。

確かに飲みごたえや後ギレの良さは感じるのですが、スパイスの非加熱さはよく伝わってきます。キレは良いけど後味は残る感じ。苦み…と言うほどまでの苦さはないですけど、風味と言いますか、スパイスの香りと言いますか。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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