首が回らない

と言っても借金があるわけではありません。かつて金融機関に勤めていた際、嫌と言うほど借金の恐ろしさに何度も直面したので、いかなる理由があろうとも、借金だけは何としても避けなければならないというのが、自分の中にルールとして存在しています。だから借金は1銭たりともありません。

じゃあ何かと言うと、首をひねってしまって痛みで物理的に回らないのです。

先月半ばに一度ひねってしまい、マッサージなどで何とか治りかけた一昨日、またグキっとやってしまったのです。椅子に座ってるだけで痛いので仕事が思うように進まない・・・。横になったら最後、起き上がる時の痛いこと痛いこと。

なのでとりあえず気分転換にと、仕事の手を休めてマンガを読むことに。学生時代にハマった玖保キリコさんの「バケツでごはん」。基本的には出てくるのはペンギンをはじめ動物だけというマンガなんですけど、人生って面白いなーと思わされます。

結構いいセリフがあったりするんですよね。「水面下でどんなにもがいていても、人から見られる水面上では優雅に白鳥のような姿でいたい」なんてね。

物語のテーマは仕事、恋愛、結婚・・・職場恋愛をめぐる駆け引きって何かドキドキしそうですね。たぶん、私はそのドキドキを一生味わうことは無いでしょうけど。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
ひとりごと
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました