イメージが強い!ご当地・初コラボなスナックサンドクリームソーダ

スナックサンド クリームソーダ味(フジパン)

1975年(昭和50年)に誕生したフジパンのスナックサンドから初コラボとなる「ご当地グルメスナックサンド」を買ってきました。味は「クリームソーダ味」。そのパッケージからとても強いイメージを感じることができました!そのイメージとは。

ソーダジュレとミルクホイップ

クリームソーダ味は「ソーダ風ジュレ」と「ミルクホイップ」で再現されていて、ちゃんとシュワっと感とクリーム感を味わうことができます。ただし、パッケージに説明があるとおり写真はイメージ。「アイスクリームとさくらんぼは入っておりません」そりゃそうですね。

イメージはそれだけではなく…

パッケージにはレトロな喫茶店の写真が掲載されているのですが…それもイメージ。とはいえ実在しないわけではなく、その写真は北名古屋市の歴史民俗資料館「昭和日常博物館」のもの。この博物館ではワークショップなども開かれ昭和を体感することができます。

北名古屋市とがっつりコラボ

実はこの商品、その写真だけでなく北名古屋市とがっつりコラボ。北名古屋市役所職員からアイディアを募集しての北名古屋市のの共同開発なんですね。

北名古屋市はもともと師勝町と西春町でした。その西春町でフジパンは1966年(昭和41年)に「フジパン西春工場」を稼働。そしてこの博物館はもとは「師勝町歴史民俗資料館」でした。師勝と西春が一緒になったからこそのこの商品というわけなんですね。

ちゃんとクリームソーダ感あるスナックサンドになっていますよ。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
お菓子・パン
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました