晩夏に味わうラムネのなかでアイスが溶けた感じのクリームラムネ風味

クリームラムネ風味(チェリオ)

あちこちの自販機がびっくりするくらいの価格設定になっているなかで、どれもお値打ちなドリンクが並び、私たちの味方といえるのがチェリオの自販機です。そのなかで娘(10)が欲しがったのが「クリームラムネ風味」です。

クリームソーダ…ではなく

炭酸飲料にクリーム成分が入っているものと言えば、メロン風味の緑の炭酸飲料にバニラアイスが入っている「クリームソーダ」が定番ですが、チェリオの夏の定番はこれです。コップに注ぐとまずその青さがさわやかです。

乳性炭酸飲料でこれは貴重かもしれない

これはクリームが主役の「乳性炭酸飲料」なわけですが、いわゆる「甘味料」が入っていません。他のメーカーの乳性炭酸飲料にはよく入っていてガッカリ後味になるので「後味もおいしい!さすがチェリオ!ありがとう」となります。

ラムネという風味

クリーム成分が入っているぶん、まろやかになっているのですが、気になるのはその商品名「ラムネ風味」。「風味」という文字が明らかにつけたされています。

実は、ラムネと言うのは味が定義されているのではなくて、「玉ラムネびんに詰められた炭酸ガス入り飲料」と定められている「容器」を指す言葉なんですね。

だから「ラムネ風味」なんだ。「玉ラムネびん風味」

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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