エグチのバージョン違いじゃない!月見バーガーで味わうのは情緒なのだと思う

月見バーガーセット(マクドナルド)

ファストフードで感じられる風物詩、それがマクドナルドの「月見バーガー」ですよね。「エグチのチーズがベーコンに入れ替わってるなのにコスパ悪すぎ」という声をなんとか説得し今年も食べました。

まず袋が違う

月見バーガーとエグチの違いを具材や味で語ることはナンセンスだと思っています。月見バーガーは風物詩なんですよ。つまりは情緒であり旬なんです。テイクアウトの紙袋にある月夜に照らされたうさぎと影。月見バーガーの情緒は、この紙袋で持って帰るところから始まっているんですよ。

新商品も気になるけれど

月見バーガーには毎年新商品が投入されます。今年は「芳醇ふわとろ月見」です。チーズに玉子、とても迷うところではあるのですがやっぱり定番の月見バーガーにしました。

さらにこちらも新登場の「きなこもちとあんこの月見パイ」に「月見マックシェイク カスタードプリン味」です。

和と色で演出ということですかね

きっとこの月見パイはそのお餅が「月見だんこ」をイメージしていて、マックシェイクのカスタードプリン味は色が月っぽいということですよね。カスタードプリン味に月見要素ありませんものね。

本体の月見バーガー以外に毎年、かならず新しいものを「月見」をテーマに投入し続けるというのも…思えば大変そうだなあ。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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