イブ(ロッテ)

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イブガムじゃん!
スーパーのレジに売られているガム。そのなかに思わず「懐かし」と声が出たパッケージの商品がありました。ロッテの「イブ」です。復刻で売られているのですね。
ロッテは復刻といっても人工的な甘味料を入れることが多く、そうなると後味が最悪なので買わないのですが、今回のイブには入っていないことを確認。買いました。
2024年に29年ぶりに復活していた

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砂糖と水あめなのがいいね!
このイブ、実は昨年復活していたのですね。そのときには「板ガムとして29年ぶりの復活」という触れ込みだったそうです。今年もあるということは復活が評判ということですよね。
イブが販売されていたのは1972年(昭和47年)から1995年(平成7年)頃までとのこと。公式が「頃まで」としているところにフェードアウト感を感じさせます。
懐かしい味…

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花のイメージは当時からありましたね
食べてみると「そうそうこの味!」という懐かしさがよみがえると同時に、そもそもこの「イブ」ってなに味なんだろう?という疑問。娘(10)からも「このガムはなんの味なの?」と聞かれ困惑してしまいました。
香水ガムだったのね!

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香水ガムというジャンルがあったんだ
実は「イブ」、「香水ガム」というジャンルだったのですね。なるほど香水。ベースはキンモクセイの香りで、そこにローズやジャスミンが加えられているんですって。
だから香水の箱のようなデザインのパッケージなんだ!今さら気づいた!
昔はイブの仲間として「ロブ」「ドナ」「ローラ」という「香りのガムシリーズ」があったそうで。1970年代から1980年初頭は「香りの時代」だったのですね。
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