ファンタレモン(コカ・コーラ)
スーパーで700mlサイズのファンタレモンが売っていました。ファンタのレモンといいますと、子どもの頃は酒屋さんの前のビンの自販機で売っていた印象と、近年ではビタミンCが配合された商品の印象があったのですが、これはストレートにレモンです。
スーパーやドラッグストア限定サイズ
まず気になるのがこの「700ml」という容量です。コカ・コーラがこの700mlというサイズを導入したのは今から5年前、2020年(令和2年)からですよね。自販機との棲み分け、コンビニとの棲み分けから、スーパーやドラッグストア専売というイメージがあります。
もっとすっぱい印象があったのは時代のせい?
あとこのファンタレモンの味です。子どもの頃の記憶ではもっとすっぱい印象があったのですが、案外甘いんですよね。だからといってファンタの甘さの印象からするとスッキリ感があるという立ち位置なんですよね。
まず、世の中の「レモン」と名の付く飲料が昭和の頃に比べると本格的にすっぱくなっているという要素がありつつも、ファンタはやっぱり「甘い炭酸」であるという前提が今も生きているという感じでしょうか。
甘味料も入っていなくて良いバランス感です
この700mlのファンタレモンはいわゆる人工の甘味料も入っていないことから昔の味わいのままな感じがしますけれども、実際に昭和の頃のファンタレモンとは味に違いがあるのでしょうかね?
ちなみにこのファンタレモンはこの5月にサイズアップ新発売という扱いで、「すっきり!爽やか」ということで、ファンタとしてはやっぱりその立ち位置なわけですね。
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