写真:すかいらーく稲沢店(愛知・稲沢市)※6月撮影(既に閉店)
【中日新聞】最後の「すかいらーく」営業終了 39年で、低価格店に転換
まさに、ファミレスのひとつの時代が終わった…そんな感じですね。私はこの6月に閉店した稲沢店で、すかいらーくとのお別れを(勝手に)してきました。
閉店数日前に行ったところ、再生紙で作られた鉢植えと種を「ECO POT」として、記念でいただきました。まだ種をまいていませんが、種が芽を出して花を咲かせたら、その花を見て、すかいらーくのことを思い出して…という趣向でしょうか。
まあ別に、すかいらーくという業態が無くなっても、ガストなどは当然そのままなので、王道メニューの場合は、「あの味」は基本的に味わうことが出来るというわけで、
先日の、ユニーが無くなったのと似たようなものですけれども、会社名にもなっている創業業態を終了するというのは、会社にとっても大きな決断だったということは、想像に難くありません。
アナリストは皆、もはや、ファミリーレストランという業態そのものが、衰退にさしかかっていると口を揃えて言いますが、そんなファミレスのなかで、サイゼリヤだけは勝ち組なんですよね…。ただあそこは、本業以外のところで大損こいてますけど。
コメント