千曲特産のあんずのサイダーは大人の味

140513

信州千曲酒蔵の仕込み水・杏サイダー(長野銘醸)

甘いかな?と思ったら

信州の千曲市といえば、りんごやぶどうをはじめ、フルーツがたくさんありますが、なかでもやっぱり有名なのはあんずですよね。初夏が旬なのでこれからおいしい季節なのですが、その味がぎゅっとつまって、さらにおいしい水で作られた、サイダーを買ってみました。

[広告]

この杏サイダーは、長野県千曲市にあります、酒造メーカー、長野銘醸が製造しているものでして、更科の湧水を水源として使用したもの。水にこだわって、千曲市特産の杏を加え、爽やかな味に仕上げたとあります。

イメージとしては、杏だし、甘いかな?と思ったら、これは大人の味ですね~。杏の風味はほのかではありますが、しっかりと効いているのですが、水のおいしさがわかるほどのさわやかさ。バランス加減がすごいですね。

そのあたりは、さすが酒造メーカーといったところでしょうか。日本酒と割るのもオススメだそうです。ほら、旅行に出かけますと、ご当地のビールですとかワイン、地酒を楽しむってありますよね。でも、下戸な私にはそれができないな…と思ってましたけど、この杏サイダーはそんな欲も満たしてくれますね。

まさにご当地の味でしかも大人のサイダー、いいですねこれは。

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました