写真:ウィルキンソンドライコーラ
私は、昔からかなりのコーラ好きでして、利きコーラができるほどではありませんが、コーラの味の違いはわかります。一番好きなコーラはペプシで、ここ一番、大きな仕事を終えて一気にプハーという時には、どうしてもペプシがいい!と思うわけです。
普通、そういう時って、
ビールじゃないの?と思われるかもしれませんが、自分は下戸なので、コーラなわけです。それで今回、買ってきましたのは、「ウィルキンソン ドライコーラ」ウィルキンソンといえば、あの辛口ジンジャーエールでおなしみの信頼のブランドなわけですが、このドライコーラにも「辛口」とあります。
一口飲んで。おお!炭酸すごい!
かつてのジョルトコーラみたいだ。そして、後味はジンジャー。超ジンジャー。ていうか、半分くらいジンジャーエールじゃね?これ?と思ったら、「辛口」の文字の横に、「EXTRA GINGER」って書いてありました。ああ、コーラというよりも、ジンジャーエール・コーラ風味ってことねなるほど。
さすがウィルキンソン。 いいよいいよ。
つまりこれは、味よりも、喉越しを楽しむコーラというわけですね。ほら、よくビールを飲む人が言うじゃないですか、「アサヒスーパードライは、味じゃなくて、喉越しを楽しむものなんだよ」って。その意味が、やっとわかった気がします。
それにしても、この、ウィルキンソンドライコーラの「DRY」の文字が、アサヒスーパードライの「DRY」に似てるなと思ったら、これ、アサヒ飲料なのね。ああ、やっぱりこれは、コーラ界のアサヒスーパードライという認識でよろしいか?
アサヒ飲料 ウィルキンソン ドライコーラ 500ml×24本
ドライなコーラの喉越し体験、ぜひぜひ。
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