今、住んでいる場所の周りには、近所にイオン系のスーパーがあって、ちょっと行ったところにイオンの小型ショッピングセンターがあって、さらに隣の市には、
イオンの大型ショッピングセンターがあるという、イオン満載な生活環境なものですから、もちろん、他のアピタやバローといったお店に行くことはあるのですけど、それ以外のイオンに行くということはめったにありません。
そこで久々に、ちょっと足を伸ばして、名古屋市西区の「mozoワンダーシティ」へと行ってきました。やっぱり、違いますね。何が違うって、人の数。平日にもかかわらず、いつも行くイオンとは比べ物にならないほどの人出。活気があります。
若鯱家でかつ鍋を食べて、ドラゴンクレープカフェでクレープを食べて、セガのゲーセンでアンサーアンサーをやって、しっかりと息抜きをすることができました。この、ワンダーシティはイオンモールの運営。イオンモールと言えば、気になるニュースが先日流れました。
9月22日付の中日新聞本紙によりますと、「イオンモールは、国内ショッピングセンターの店名を 10月21日から『イオンモール』に『地域名』を付けた形に統一すると発表した(中略)店名のパターンを統一することで、ブランドイメージの浸透を図る。」とあり、
「イオンモール木曽川キリオ」は「イオンモール木曽川」に、
「イオンモール鈴鹿ベルシティ」は「イオンモール鈴鹿」に変えるというのです。
ではこの、mozoはどうなるのでしょうか。かつては「ワンダーシティ」だったものが、改装計画段階で「イオンモール名古屋ワンダーシティ」となり、今は「mozoワンダーシティ」となっています。mozoという名称がありながらも、ワンダーシティも浸透している現状。そんな状態にもかかわらず、キリオやベルシティが無くなるように、ここも単純に、「イオンモール名古屋」にでもなるのかと思ったら、mozoは除外らしい。
まあ、いいんだけど、でもそれって「統一」って言わなくない?
クレープ作り、楽しそうだよね。難しそうでもあるけど…。
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