「若者の年賀状離れ」とでも書いておけばわかったようなフリのできる昨今ですが、年賀状書けました?郵便局は例年、25日までに投函してください、と言ってるわけですが、やはり、
その日までに作り上げることはできず、ようやく27日になって投函を完了しました。個人事業主として食べさせていただいている以上、年賀状は自分を思い出していただくための営業ツールも兼ねていますので、毎年趣向を凝らそうととは思っています。
しかし昨年、デザイン的にはちゃんとしましたが、内容がちょっと手抜き気味だったので、今年は再び頑張ってみました。まあその結果、遅れてしまったわけですが…。
一応、干支である龍のイラストは、頑張って描いてみましたけれども、龍がメインというわけではありません。来年にまつわるもので、さらにはこの地方らしいものに仕上がりました。ソーシャルなネットワークがバーチャルでフランクにできる時代になりましたけど、こうやって、紙に落としこんだものを交換することで、一気にリアルな関係になれる気がしますよね。
まあでも、作るのが面倒だという人に無理強いして押し付ける時代でもないので、あけおめメールも否定をするつもりはありませんし、いただければそれはそれで嬉しいものです。まあいい加減「若者の○○離れ」という言葉に甘える時代も終わりですよねもう。そもそも、離れられた方に原因があるわけですから。
今、自分が幸せなこと、幸せと実感できることに注力するのが、一番大切ですよね。
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