写真:機内から見た台北市内
お知らせさせていただきましたとおり、お休みをいただいて行ってまいりました、台湾から帰ってきました。台湾に行った目的は複数あったのですが、もちろん、仕事としての部分もしっかりとこなせまして、
充実の渡台となりました。今回は5日間と短かったので、次回はぜひ、もっとじっくりと訪れたいですね。そして、なぜこの時期に行ったのかと言いますと、1月14日に行われた、台湾の総統選挙を観察したかったというのもあります。
写真:台南市内での選挙活動
選挙活動に遭遇できたり、日本では考えられないような選挙広告を目にしたり、
写真:高雄市内の選挙広告
もちろん、投開票日のテレビの開業速報も興味深かったです。CM中でもL字(?)で出てる割には、局によっては、総統さえ決まれば特番終了など、温度差の激しさも面白かったです。
写真:CTSテレビの開票速報
もうひとつ、理由はまた別立ての記事で書きますが、総統選挙の時期は、台湾の人がそう呼ぶ「中国大陸」からの観光客が、ほぼゼロになるということもありまして、観光地が取材しやすいという面もありまして、実はそっちの方が、この時期に行った最大の理由でもあったりします。
さらに、台湾は旧正月がメインの正月なので、今の暦の上では年が明けてるのに、年末の雰囲気というのもタイムスリップ感があって、わくわくしました。
仕事での取材のため、全ての内容をトッピーネットで公開できるわけではありませんが、コラム的なものはまた、記事としてアップしたいなと思っております。連日朝5時台起き、ホテルに戻るのは午後11時台という、体力的にはハードな旅でしたが、台湾、めちゃくちゃ良かったです。また行きます!
コメント
総統選は在外投票ができないということで、わざわざ帰国して投票する実業家のニュースが流れてましたが、管理人さんもその一人ですか?
日本だと国政選挙になると、テレビ東京を
除いては、大勢決してもオールナイト放送が
多いですけど、決まってしまえばレギュラーに
戻すテレビ局があってもいいですよね。
開票速報ばかり見たくない視聴者もいますから(笑)
>びょん吉さま こんばんは
バレましたか(笑
実業家、いい響きですね~。
>1970JJさま こんばんは
台湾の場合は、ケーブルテレビが一般的でして、
どの家庭でも100チャンネルくらいテレビが見られるので、
さすがに、専門チャンネルは開票特番にはなっていなかったので、
そのあたりは大丈夫っぽかったですね。