写真:さんわの若鶏の焼き鳥
この話題、定期的に書いてる気もしますが…あえて。「♪とって~もやわらか、どなたもほめる」と言えば、ある程度の年齢以上の名古屋っ子なら、続きを歌えることでしょう。「♪さんわ、さんわ、さ~んわの若鶏」「♪おいしったらないね」ですよね。
かつては、
高級なイメージのあったさんわの若鶏ですが、最近はショッピングセンターのフードコートに出店していたりと、庶民的な価格で、結構お手軽に「名古屋コーチン」が味わえるようになりました。
栄に行ったついでに、相方がお持ち帰りの焼き鳥をかってきてくれました。もちろん名古屋コーチンです。やっぱり、名古屋コーチンはやわらかいですね~。一口食べてその違いがわかります。名古屋コーチンと思って口に入れたから…じゃなくて、ホントにわかるくらい違いますよ。
この地方ですと、栄なら松坂屋、三越、丸栄、名駅なら名鉄、ジェイアール名古屋タカシマヤ、セントレアにジャズドリーム、御在所SAと、結構あちこち出店されてるんですね。さらに、北は仙台から南は福岡まで、さんわの若鶏による、名古屋コーチンネットワークってそんなに広かったのですね!
それは知りませんでした。ってことは、ひょっとして、CMって、名古屋以外でも流れてたりしたのかな?「おいしくないね」じゃないよ。「おいしったらないね」ですよ。
名古屋コーチン作出物語―「養鶏も武士道なり」‐海部兄弟の大いなる挑戦
サムライ養鶏、ですね。
コメント
なつかしいな。
歌っているひとって、ポンキッキの「パタパタママ」と一緒ですね。
おいしくないねではCM成立しませんが、空耳でしたねw
>ひろっぴさま コメントありがとうございます。
のこいのこさんの歌声ですね。
エバラやきにくのたれ!やサッポロ一番カップスタ~といった
CMのほか、ポンキッキでもおなじみでしたね。