写真:妊娠中のシンシン
今月5日、上野動物園のパンダ、シンシンが赤ちゃんを産みましたが、11日の朝に天国へと旅立ってしまいましたね。シンシンの育児疲れから、赤ちゃんを保育器へ移したものの、回復したことから、
赤ちゃんがシンシンのもとに戻り、その矢先のことで、本当に残念でなりません。妊娠中のシンシンを見に行っただけに、より、身近に感じてしまいます。関係者の方はもちろんですが、そしてシンシン自身にとっても、残念なことですね。
確かに、この件に関して、報道の扱い方ですとか、和歌山にもパンダはいて子どもは産まれているのに、なぜ上野だけ特別扱い?という意見もわかりますが、パンダ外交ともいわれるように、上野のパンダについては、いろいろと、あるのでしょうし、やはり東京ですから、その経済効果への期待もあったのでしょうね。
でも、そういったことを抜きにしても、やっぱり、寂しいですし、悲しいですね。今回のことを踏まえて、また、新たなステップへと踏み出されることを期待します。
理屈抜きにしても、やっぱりパンダはかわいいですね。
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