これまで、事前予約が無いと、入ることができなかった、東京スカイツリー。その、当日券の販売がこの日から開始となったのですが、それで驚いたのが、「当日券はじめました」という広告が、
中日新聞の朝刊に掲載されていたということです。これまでにも、東京スカイツリーの開業をPRする、中吊り広告が、名古屋の地下鉄に掲げられていたり、名古屋のローカル枠で、テレビCMも流されていたり、スカイツリーは、名古屋をまるで、近郊かのように扱っている様子が伝わってきましたが、
当日券の販売開始告知を、中日新聞に載せるということには、さすがに驚きました。
確かに、新幹線で往復すれば、別に名古屋から日帰りで行けないこともなく、名古屋をこうやって扱ってくれるのは、まるで首都圏扱いされているようで、持ち上げられている錯覚を覚えますね。首都圏扱い?ないない。
とはいえ、もし一家総出で東京への往復、スカイツリーの入場料を計算すると…そう簡単に、気軽に…とはいえない感じもありますかね。そしてひとつ、へぇと思ったのが、この広告の出稿主。「東武タワースカイツリー株式会社」会社名としては、東武タワーなんですね…。
この前、ふもとまで行ってきましたが、もう少し落ち着いたら、のぼりたいなあ。
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