とうめいはんではありません

写真:東名阪自動車道

最近、打ち合わせで国道22号沿いに行く機会が結構ありまして、ETC割引なら夕方は250円ということもあり、東名阪自動車道をよく利用しています。

東名阪自動車道はかつて、「東名阪道路」という一般有料道路だったのですが、1973(S48)年に高速自動車国道の「東名阪自動車道」となっています。

この道路、全国ネットのニュースだとよく、「とうめいはんじどうしゃどう」って読まれることがありますが、「ひがしめいはんじどうしゃどう」であり、西名阪(にしめいはん)自動車道と対になってるんですよ。キー局の男性キャスターさん、覚えてね。
(名誉のために名前は伏せておきます)

もういっそのこと、一部の標識にあるように、「ひがし名阪」を正式表記にしたら?

ださい…

三重県亀山市の伊勢関インターから、東名高速の名古屋インター(高針)を結ぶ83.1キロで、名古屋西-名古屋間は均一料金で500円。ですから、ETC割引時は250円なのです。これが、2010(H22)年には名古屋南ジャンクションまで延伸されるんですよね。となると、均一区間はどうなるんでしょ?名古屋西から名古屋南まで500円?

だとしたら、名古屋高速の商売あがったりですね。利用者としてはうれしいですけど。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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