出生届
モリゾーキッコロと家族になるとは
今月1日に第一子が誕生しまして、お七夜を無事迎えて命名いたしました。 本当に素晴らしい命名書をしていただきまして、それはまたあらためて後日ご紹介させていただくとしまして…。
社会のそして日本人の一員として迎え入れてもらうための、「出生届」を提出してきました。
出生届は、青なんですね。しかもこれ、病院でもらえるものなのですね。まだまだ世の中には知らない手続きがありますね。全てが勉強になります。 これほんと、気をつけないといけませんよね。 迂闊に漢字の点がひとつ多かったりすると、それが正式な名前になってしまいますからね。名づける責任といいますか、重みを感じながら提出しました。
出生届を提出しますと、自治体によって記念品をもらえることがありますよね。 たとえば、刃物の街・岐阜県関市では、ファーストつめきりとして、赤ちゃん用のつめきりがプレゼントされたりとかですね。 瀬戸市はさすがですね。
瀬戸市といえば、2005(H17)年に愛・地球博を開催した都市です。
え?長久手じゃないかって?あれは棚から牡丹餅で会場になっただけで、本当は、愛知万博は瀬戸市の万博だったはずなのです。 瀬戸市民にとって涙無しでは語れない!涙の万博物語は、こちらをぜひ。
話を戻しまして。 瀬戸市で出生届を提出すると、その愛・地球博のマスコットキャラクターである「モリゾー」と「キッコロ」と家族になった、「森の精の特別住民票」がもらえるんですね。
とはいえ、「森の精の特別住民票」自体は、1通300円で誰でももらえるものだよな…と、見たら、違いました!出生届バージョンには「まるっと瀬戸っ子、お誕生おめでとう!」の文字が。これは記念になりますね!ただこれ、まだ、住民登録が済んでいない状態ですので、本物の両親よりも先に、モリゾーとキッコロの子どもになっちゃった感があります…。
モリゾーの性別「ふめい」キッコロの性別「よくわからない」が印象的。モリゾーって声からして名前からしてじーさんだと思ってたけど、違うのね。最近、炭酸水のCMにも出てるよね?あ、それも違うのね。
うちの子も、海上の森の仲間に入れたということで、モリゾーさん、キッコロさん、これからよろしくお願いしますね。
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