フリーアナウンサーの先輩も「名古屋あるある」

140524

相川真一さん(フリーアナウンサー)

実は先輩で…え!そこが繋がるんだ!

3月に出版させていただきまして、栄の地下街の書店で週間ベストセラーランキング1位、また、アマゾンでも一時在庫切れになったりするなど、好評をいただいております共著「名古屋あるある」ですが、東海ラジオのニュース読みや、ぎふチャンラジオの「ダッシュ一番歌謡曲」で活躍されている、フリーアナウンサーの相川真一さんも、買ってくださってました!

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相川真一さんといえばかつては、「痛快ネギリバトルわてらにまかしとき」で、いつも、値切る2人に困った顔をして応じる商品プレゼンターとしても活躍されており、その様子をテレビで見るたびに、先輩困ってるなあ…と思ったものです。

そうなんです。実は相川さんとは、大学時代に同じ放送サークルに所属していまして、私の1つ上の先輩にあたります。昨年末に、もう十何年か数えられないほど久しぶりに、
ラジオ局のお仕事で再会させていただきまして、かつては、大学の放送サークルで一緒に番組を作った先輩と、名古屋のラジオ局で番組を一緒に作るお仕事をさせていただけることを、本当に嬉しく思いました。

それでこの、名古屋あるあるをきっかけに意外なつながりがあることがわかりました。

この名古屋あるあるでイラストを担当された福島モンタさんが名古屋で活動されていた頃、相川さんと接点があったというんですね。これには驚きです。名古屋は狭いとよく言われますが、いやほんと、狭いです。

名古屋あるあるのなかに、「初対面の人とも共通の知り合いが必ずいる」という項目が
ありますが、本当にそうですね。初対面とは限らず、話しているうちに、「え!あの人と繋がってるんですかー!」ということが多すぎます。

東京ではそうはいかないのでしょうね。さて、そんな相川さんとまたしても、ラジオのお仕事をご一緒させていただきました。前にもこのブログに書きましたが、25日(日)に放送される特別番組で、私が構成・脚本を担当し、相川さんが出演となります。

東海ラジオ 5月25日(日)午後3時~
「飛騨の俳人・加藤素毛~万延元年つぶやき世界一周」

幕末に俳句をつぶやきながらスケッチ、日本人初の世界一周を成し遂げた人物がいた。彼が遺したもの…今の時代に何思う。出演は松原敬生さん、相川真一さん、深谷里菜アナです。東海ラジオはAMラジオ1332または、東海3県ではradiko(ラジコ)、それ以外の全国では有料のradikoプレミアムでぜひ聞いてください!

番組表上は、午後3時45分までの番組となっていますが、実際はもうちょっとだけ長いので、タイマー録音される方は4時まででセットしてくださいませ。よろしくお願いいたします。

名古屋あるある

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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