売れすぎて製造が間に合わず、販売中止となった「ガリガリ君」の「リッチコーンポタージュ味」何とか間に合って手に入りましたので、さっそく
食べてみました。
「コーンポタージュかき氷」に「コーンポタージュアイス」さらには「コーン」そのものからなるもので、話題性としては抜群ですよね。赤木乳業がなぜこれを開発したのかといいますと、「あの会社はもう冒険しなくなったよね」という声を反映したものということですが、
まあ、販売中止に追い込まれるほどの売れ行きということで、狙い通り、うはうはといったところでしょうか。ツイッターやフェイスブックの登場で、一億総ネタ探し社会になっていますから、こういう商品は、とにかく買えば誰でも一ネタゲットできるアイテムということで、今の時代のニーズにぴったりなのかもしれませんね。
さて、肝心の味のほうなのですけれども、一口食べて、「あ、意外とイケるかも?」と思えましたが、後味も含め、その一口だけで充分おいしさを感じられました。はい、一口で充分おいしい…ということで、真意が伝われば嬉しく思います。
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