この人が抜いてくれたん?

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3月1日付で、この地方の2つのマックスバリュが合併しましたね。マックスバリュのイオン色が濃くなりそうですが、それについては、改めて書くとしまして、そんなイオングループで、相方がこんな商品を買ってきました。

「焼くだけ骨取りさんま・シソ風味」味のつけられているさんまなのですが、

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既に骨が抜いてあって、焼くだけで食べられるというものです…。しかし、それにしても、何が、気になるって、執事っぽいイラストです。この人が、さんまの骨を取ってくれたイメージですかね?

しかも、「三陸鉄道×久慈市漁業協同組合×AEON」の文字。一体これは…。実はこのキャラ、執事ではなくて、「鉄道ダンシ」という、三陸鉄道が展開しているキャラクターで、「田野畑ユウ」という名前だそうです。もうひとり「恋し浜レン」というキャラもいるそうで、三陸鉄道は、どこに向かって走り出しているのか気になって仕方がありません。

実はこの商品、相方が結構前に買って、冷凍しておいたもので、現在はもう売られていないようですが、第2弾として、「骨取りさば」が発売されるそうですので、三陸鉄道のこの戦略の向かう先にいらっしゃる方は、今後、イオンに注目です。

鉄道むすめ TMT-001 トレインマークキーチェーン01三陸鉄道

一方こっちは、鉄道むすめ。

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コメント

  1. 樋口正孝 より:

    こんにちはTOPPYさん、樋口と言います。
    (CBCのカキコでは挨拶も書きませんで申し訳ありませんでした)
    地方鉄道で「鉄道むすめ」という萌えキャラを作って展開しているのは知っていましたが、「鉄道ダンシ」というのもあるのですか?初めて知りました。“鉄”だけでなく“鉄子”さん向けの商品展開も需要が増えてきたということでしょうかね?

  2. >樋口正孝さま コメントありがとうございます
    そうなんですよね。
    これ、どこに向けての展開なのか、とても気になります。
    鉄子さんが市場として成り立つほどになってきているのかと
    思うと、胸が熱くなります。

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