2回目のワクチン接種のおみやげはやっぱり赤福です

赤福

モデルナの新型コロナワクチンに異物混入ロットがあったことはもう周知の事実ですが、私は見事ビンゴでした。そして、2回目の接種に行ってきました。これはもう事実上のオフ会ですよ。だって、同じ日に1回目の接種を受けた人たちがやってくるわけですから。見ろ、異物混入ロットを打たれたものたちだ、面構えが違う。

名古屋空港でワクチンの集団接種を受ける楽しみと言えばやっぱり、おみやげですね。空港のおみやげ売場に赤福が売られているのですが、それだけにとどまらず、ワクチン接種の待機列に赤福をアピールする看板が複数設置されているのが見どころです。まあ本来は展望台へと進む階段なのでそこにやってきた人用なのでしょうけれども。

赤福を買って帰りました。安定のおいしさですね。モデルナの2回目ということで副反応が心配でしたし、もちろんたくさんの食べものや水分補給用の飲み物など、3日くらいは家の外に出なくても済むようにいろいろと用意しましたけれども、赤福でさらに安心です。

ところがここで意外なことが起きてしまいます。7歳の娘は「あんこにがてー」と言っていたので、赤福はとられないとふんでいたのですが、「あれ?このあんこ、皮がないじゃん!」といって赤福を一口食べて「おいしい!」と大絶賛。なるほど、あんこが苦手なんじゃなくて、粒あんが苦手だったのね。

あれよあれよと赤福を奪われてしまいました。これからは娘も食べることを想定した数の赤福を買わないといけなくなりました。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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