北海道土産をいただきました。以前から、相当おいしいという、噂だけは聞いたことのあった、カルビーの「じゃがポックル」
これは…たまらんね。北海道産のじゃがいもを、皮付きのままで、じっくりフライして、オホーツクの焼き塩味。今まで食べたこの無いサクサクした食感といい、じゃがいも独特の風味といい、適度な塩加減といい…これ、日頃から食べたいくらいだなぁ。
もちろん、北海道限定品。しかも、材料が北海道産なだけではなく、実際に北海道の千歳工場で作られているのです。愛知県の工場で作られた、岐阜のなんとか弁当とは違います。
そしてもうひとつは、北海道産ジャガイモ100%の「いももち」以前、我が家が生協で食材を調達していた頃は、よくいももちは食べたのですけど、朝食にぴったりですよね。しかもこれは北海道産100%。
これはおいしそうだなぁ…と、パッケージを見て、思わず…。「うわ…本当だ…」以前からネットでよく、北海道のニュースや厳しい気候の話題の時に「試される北海道」という言葉が登場するのは見かけていましたけど、
実際にそういうキャッチフレーズなんだね。「試される大地・北海道」私は北海道の地を訪れたことが無いので、何を試されてるのか知らないけど…。これ、インパクトとしては大きいとは思う一方で、道民はどう思ってるんだろうね。
今年は名古屋開府400年。今年は、観光地になれるかどうかを、名古屋も試されてるといえば試されてるか。ていうか、名古屋の観光化を唱える際には、そもそも、現状名古屋はまだ観光地に成り得ていない、という原点に立たなくてはね。
コメント
「じゃがポックル」は私も知人に何回か送ってますが、受けのいいお菓子の一つですね。2年ほど前の年末(まだブレイクしたばかりの頃)は札幌駅前の売店で2時間ほど並んでようやく2箱手に入れることができるという難易度の高さでした。今も土曜の午前中や昼前後に行けば並ばなくてもなんとか手に入るようになりましたが、夕方とかに行けばほとんど売り切れのことが多いですから根強い人気が伺えます。
「じゃがポックル」と並んで人気が高いのが、「花畑牧場」の生キャラメルですね。今は札幌駅の地下に直売店ができて気軽に買えるようになりましたが、一昨年の年末など午後4時からの販売の生キャラメルを昼頃から並んでいた人たちがいたのを覚えております。そこまでは行かなくても私も1~2時間は並んで買っていたことも何回もありました。
「試される大地北海道」は北海道でも役所の公認ロゴとかにも使われている有名なマークで封筒とかの印刷物にもよく使われていましたが、最近は経費節減の関係から入れないことも多くなりましたね。札幌は北海道の中では最大の都市であり有名な食所もたくさんある一方で、実は観光名所はあまりなかったりもします。「観光都市」と言うよりは北海道に泊まって何かおいしいものを食べる町のようなイメージが強いようにも思われますね。
うちの親が5月に名古屋と伊勢を訪問する予定なのですが、味噌カツとかの名古屋名物を食べることや、名古屋城・東山動物園とかに行くのを楽しみにしているようです。単純に札幌と名古屋を比較すれば名古屋の方がずっと観光名所の多い町のようにも思えますね。
>休日だけ札幌人さま こんにちは
じゃがポックル、やっぱり人気なんですね。
あれは相当おいしいですよ。
今まで食べたカルビーのお菓子の中で、
一番おいしかったとっても過言じゃないですね。
花畑牧場に関しては、
以前、別サイトでいろいろありまして、
ノーコメントでお願いいたします(笑)
本文にも書きましたが、
私は札幌どころか、北海道に行ったことがないので、
一度、行ってみたいなぁと常々思っています。
さっぽろ雪まつりは昔からあこがれです。
最近は、雪まつり特番も少なくなって残念です。
名古屋は、確かに見るところはいっぱいあるのですけど、
その、観光客を迎える土壌が無いんですよね。
なんとかそれを、微力ながら自分も具現化したいな…と、
今、画策中です…。
「じゃがポックル」と「雪祭り」で思い出したのが、2年ほど前に雪祭り会場である大通公園で会場の通路沿いに数十箱の「じゃがポックル」をカートで売っている男がおりまして、確か定価の1.5倍ほどのぼったくりの値段で売っていたことがありました。いくら並ばなきゃ買うことができなかった時だったとはいえ、こんなことをする馬鹿がいるから北海道の評判が落ちるんだ!と怒りを覚えたものです。おろらく許可などとってないでしょうから、会場の警備員を呼んでやろうかと思ったくらいです。あれじゃ「じゃがポックル」じゃなくて「じゃがボッタクル」ですね。(今年はさすがにいませんでしたが…)
「雪祭り」は小学生の頃は楽しみにしてほぼ毎年行っておりましたが、ここ数年は近くに行ったついで程度で会場の一部を回ってくるくらいにとどまってますね…マンネリというわけでは無いのですが、地元の人々の興味は年々薄れてる気もします。加えて最近の暖冬傾向で2月はじめは雪像が溶けてるときも多いので、開催時期をもう少し早くすべきでは?とも思ったものです。今年は北極の異常寒波とやらの影響で本当に凍り付きそうな寒さでしたが…
北海道は歴史も浅いですし、動物園も東山とは比べようがないほど見応えも無いですね。最近話題の旭川の旭山動物園にも2回ほど行きましたが、コアラや象もいる東山には及ばないような気がします。何故あんなに混んでるのかが不思議ですが…札幌についても「食べる・泊まる」のみの都市になっていますが、なんとか観光客を引きつけるものが他にあればいいのにと思う次第ですね。
>休日だけ札幌人さま こんばんは
じゃがボッタクルですか…面白いですね。
いやいや、そうとも言ってられませんかね。
それでも、売れるということはすごいですね。
ネットオークションをオフラインでやったような…
いわばお菓子のダフ屋ですね。
確かに、報道で見ている限りでも、
雪まつりが年々賑わいを失っているという印象は、
若干ですけれどもありますね。
ぜひとも一度は、行ってみたいものです。
それでもやっぱり、旭山に行ってみたいなぁ…と、
思わせてくれるものがあると思います。
実際行ってみたいと思いますし…。
「じゃがポックル」のネットオークション販売は当時ヤフーであったような気がします。(当然定価より割増額スタートで!)何か今も金儲け目当てでやってるアホがいそうですけどね。札幌近辺や北海道以外の人とかには未だに手に入りにくそうな感じもしますからね。
「雪祭り」は地元民でも毎年楽しみにできるような斬新さがあればなあとも思いますが、なかなか難しいのかもしれません。北海道以外の方で初めてという人には感動するものもいろいろあると思いますので、ぜひいらしていただきたいところですね。
「旭山動物園」は私は2時間見学コースくらいでしか行ってませんが、北海道以外からと思われる観光客も多く、今や北海道内有数の観光名所にはなっていますね。昔は象もいたのか象らしき資料もどこかに展示されていたかと思いますが、子供の客が係員に「象はいないの~?」と尋ねている場面にも出くわしました。今は保護条約とかで新たな象を調達するのは、ほぼ不可能なんでしょうけどね。
旭山のメインは至近距離で見られるシロクマ、アザラシ、キングペンギンとかなのでどっちかというと「旭山水族館(?)」という感じもしますね。名港にいるコウテイペンギンもいればいいのに…とも思いますけどね。もし北海道に来る機会があればどんなものか一度は足を運ばれる価値はあるかと思います。あと、旭川のラーメンは札幌とはまたひと味違ったおいしさもありますからね。
>休日だけ札幌人さま こんばんは
お話を聞いていると、どんどん行きたくなるのですが、
雪まつりのときって、
やっぱり旅行代金が跳ね上がるんですよね…。
もちろん、どうせ行くならその時行きたいし、
難しいです。
でも、旭山動物園は気候の良い時のほうがいいかな、
とも思ったりしてます。