安曇野と野沢菜はそうなるよね

写真

先日、信州の安曇野へと行ってきたのですが、やっぱり、信州に行って、思わず買ってしまうのが、野沢菜ですよね。

しかも今回は安曇野です。

[広告]


安曇野産の野沢菜となればやっぱり、わさびをプラスで「野沢菜わさび」です。味はそこまで、わさびーという感じではありませんでしたが、風味はしっかりわさびで、アクセントがありました。

かつて安曇野といえば、その地域を指す観光要素の強い地名で、自治体としては存在していませんでしたが、7年前の合併の際に、その知名度を生かす形で「安曇野市」となったんですよね。さらにこの「安曇野」という地名、その字のイメージもそうですし、パソコンの漢字変換でも「あずみの」で変換されたりしますが、「あづみの」なんですよね。

それを主張したいがためか、わざとひらがな表記をしているものも、多かったですね。そんな安曇野に訪れる際、降りる高速道路のインターは「豊科インター」。これはかつて、豊科町だったことから付けられたものなのですが、この10月7日にようやく、「安曇野インター」へと名称が変更されるそうです。

これでもう、安曇野に行く時ってどこのインターで降りればいいんだっけ?という迷いが無くなりますね。ただ、豊科という地名に愛着のあった地元の方にとってはちょっと残念かもしれませんね。

るるぶ安曇野 松本 白馬’24 (るるぶ情報版)

安曇野メインでるるぶ出てるんだね。そういえば、相方との初のお泊り旅行は安曇野でした。

この記事を書いた人

toppy-net

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

toppy-netをフォローする
おみやげ
スポンサーリンク
シェアする
toppy-netをフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました