北海道フェアの意図は一体…?

いつも買物をしている近所のスーパーに、12月になってから初めて出かけました。なんだか全体的に微妙に価格が上がってるような…。これも原油高騰の影響なのだろうか、ほうれん草もキャベツも高い。

すると、この片田舎の小ぢんまりしたスーパーにしては珍しく、「北海道フェア」なるコーナーが設けられていたので、これは、販売再開で今流行りの白い恋人でも売ってるのだろうかと、ちょこっと覗いてみました。

ふむふむ…

「ペンギンのたまご」

「オランウータンまんじゅう」

「あさひやま動物園サンドクッキー」

「あさひやまに行ってきました」

…。何これ、北海道フェアじゃなくて、あさひやま動物園フェアじゃん。しかもキュートなアザラシに「あさひやま動物園にようこそ!」なんて言われても、これを買って帰って一体どうしろと…と、思わず立ちすくんでしまいました。

あさひやま動物園の人気を考えれば、オリジナルのおみやげがあるのは理解できます。しかし、なぜこの愛知県の片田舎の小さなスーパーで、あさひやま動物園のおみやげがずらりと並べられているのか、その意図が全くわからず、何だか気味が悪くなったのとは裏腹に、パッケージの動物のイラストに惹かれ、思わずクッキーを買い物かごに入れている自分の行動にビックリ。

そして家に帰って冷静になり、クッキー5枚で380円…。キャベツが2個買える…。

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました