先日、梅の季節ということで、梅ジャムを作ったという日記を書きましたが、夏場の疲れたときに、これは効く!ということで、梅酒をつくってみることにしました。
思えば昔、母親が毎年作っていたような、
そんな記憶を頼りに、梅を洗って、ヘタをとって、氷砂糖とホワイトリカーで、漬けてみました。
自分は下戸なのですけど、梅酒はなぜか飲めたような、そんな記憶があるんですよね。うまくできるといいなあ。完成まで、毎週ゆっさゆっさと、ビンを揺らさないといけませんね。
いろいろ調べてみますと、寝る前に1杯飲むと、疲れをリセットできて、疲労から回復するだとか、夏バテ防止にいいし、すぐに寝付けるだとかいいことだらけですね。
さらには、血液サラサラ効果もあって、便秘解消に下痢予防、もう、何でも来いですね。食欲増進にダイエット効果、これ、健康食品で効果・効能として書いたら、全部アカン奴ですね。
これでもう、今年の夏は百人力。梅酒で夏を乗り切るぞ!えっと、梅酒ってどれくらいでできるんだっけ。なに?飲み頃は半年後…。半年後…。12月。夏どころか秋も終わって真冬だ。
買った方が早いとか言わないの。
コメント
場違いな名前で、こんにちは。
自家製梅酒は美味しさが違いますよね!!
我が家でも、祖母が梅干と梅酒を造っていたのを思い出します。
今でこそ既製品を飲むようになりましたが…正直甘すぎます。
家庭の味ってのは良い物だなと再確認する瞬間です(笑)
梅酒って半年で飲み頃なんですか??
冬はお湯割りで美味しい季節じゃないですか♪
ちなみに、我が家では1年以上熟成していた記憶があります。
>電器屋の人さま コメントありがとうございます
ブログの方にコメントいただき、ありがとうございます。
やっぱり、家でつくる梅酒っていうのは、
どこかノスタルジックなところもありますよね。
半年後にようやく飲み頃になって、
それ以降は仰るとおり、寝かせば寝かすほど、
どんどんおいしくなっていくということですね~。
今から冬が楽しみです。