写真：中日ドラゴンズあるある2（TOブックス／著・大山くまおさん）
名古屋では大きな顔ができるものの、それ以外の地域では肩身の狭い思いをしているという中日ドラゴンズファン。今年の1月末に出版され、そんな中日ドラゴンズファンが、歓喜の渦に飲み込まれたのが、TOブックスの「中日ドラゴンズあるある」でした。あれから半年ちょっと。なんと、
第2弾となる「中日ドラゴンズあるある2」が、この19日（月）に発売となりました。今回は、表紙のイラストでわかりますとおり、「かっとばせ！キヨハラくん」「ゴーゴー！ゴジラッ！マツイくん」といった野球ギャグマンガでおなじみの、河合じゅんじ先生がイラストを担当。
愛知県出身で大の中日ドラゴンズファンという、先生の愛が溢れています。そしてもちろん、書かれたのは、ライターの大山くまおさん。第1弾で、あれだけの量のドラゴンズあるあるネタを出されたのに、まだそんなにあるのか！と思わされると同時に、ドラゴンズファンなら思わず「あー！」と声が出てしまう、あるあるが全240本たっぷり詰まっています。
正直、今シーズンの中日ドラゴンズは、クライマックスに向けて、厳しいところにありますが、これで笑い飛ばし…てはいけませんね。これでファン心理をグーンと暖めて、よりドラゴンズへの愛着を高めて、声援に変えていくしかないですね！
中日ドラゴンズファンはもちろんですが、普段「ドラゴンズってなんかアレだよね」と思ってる、他チームのファンの方にも、きっと楽しめる一冊になっていますので、ぜひぜひ、店頭でネットでお買い求めください。
ドラゴンズクラスタにとっては、やっぱり必携の一冊だと思います！そして今回も、第1弾に続きまして、「編集協力」という形でお手伝いさせていただきました。私の名前も入っていますので、よかったら探してみてくださいね。
「ドラゴンズ愛あるある」は、今シーズンのドラゴンズファンなら思わず、涙ぐんでしまうほどの感情移入。「ドラゴンズ選手あるある」は、今シーズン大活躍選手の新ネタから、掘り出しネタまで思わず納得。「ドラゴンズレジェンドあるある」は、まだまだあった！な大ネタから、オールドファンの記憶を掘り起こすネタまで。「ドラゴンズカルチャーあるある」は、ドラゴンズファンなら思わずやってしまう、思ってしまう、日常あるある満載です。
第1弾がまだの方はぜひ合わせて、そして前作をお読みの方も納得の新ネタ満載、「中日ドラゴンズあるある2」ぜひぜひ。
中日ドラゴンズあるある2
先ほどまで売切になっていましたが、今は在庫が補充されています！
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