「鍋でも食べてみや~ち」というCM、「スガキヤの味が鍋つゆになった!?」というキャッチフレーズで、「SUGAKIYA 和風とんこつ鍋つゆ」が、昨年夏に登場したことは記憶に新しいところですが、その寿がきやが、この冬の鍋商戦に新機軸、とうとう登場しました。
「みそ煮込鍋つゆ」
寿がきやの「みそ煮込」は、インスタント食品として名古屋っ子には親しまれていて、さすが地元の企業、インスタントにもかかわらず、クセになる、たまらない味わいとなっています。
寿がきやのインスタント食品は、実は全国展開していますので、ラーメンなどは他の地方でも買えるのですが、さすがに「みそ煮込」はあまり全国には流通しておらず、名古屋を離れて暮らす名古屋っ子が、帰名した際には、寿がきやのみそ煮込を買っていく、なんて話はよく聞きます。
その、名古屋っ子をうならせる、みそ煮込が鍋つゆになったというから、これは大変です。この8月5日に新発売となっています。
裏面には、スガキヤのスーちゃんファミリーが大集合。「ラーパパ」「メンママ」「スーちゃん」「プーちゃん」「うー(犬)」「みゃー(猫)」全部つなげると、「ラーメンスープうーみゃー」というわけです。
「赤みそ仕立ての正統派」「赤みそ・かつお節・むろ節・コク深い濃厚スープ名古屋だし」これは期待が高まる…といいますか、「名古屋だし」という呼び名は知らんかった。
でもね、さすがにまだ暑い暑い…ので、もう少し涼しくなって、鍋が似合うシーズンになったらにします。「むろ節とかつお節でとっただしは『名古屋だし』」これ、テストに出ますね。
あと「八丁味噌を全味噌中の約13%使用!」という売り文句は、この地方の人にしか理解できないセールスポイントだよね(笑)まあそもそも、この商品自体この地方の人しか買わないか。
まずは基本の、こちらからどうぞ!
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