干支置物で迎える新年・今年は午年

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年賀状は干支にまつわる図柄にしていますか?普段はあまり気にしていなくても、やっぱり、正月になると干支って印象が強いですよね。今年は「午年」です。

初詣も、馬にまつわる神社にお出かけされた方も、多いかもしれませんね。このトッピーネットでも、

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今年はどこに初詣に行こうか。これを私たちは結構悩みます。元旦に三重テレビで放送された伊勢神宮の特番を見たことですし、伊勢神宮へと行こうかとも思ったのですが、相方 ...

こちらの記事で、馬にまつわる神社の初詣を取り上げているのですが、この三が日に、ものすごい数のアクセスがありましたので、そう考える方の多さに驚いています。

当然、その分、収入が発生するので、私としてはもうこの時点でご利益いただいてます。ありがたやありがたや。

さて、そんな干支を一番感じられるのが、陶器製の干支置物ですよね。我が家でも毎年飾るのですが、実は一度も買ったことはありません。陶器の街、ですので、地元の信用金庫が毎年くれるんですよね。

ただ、毎年同じ製造元の置物がもらえるわけではないので、その年によって作品のテイストはかなり変わります。今年は結構かわいい感じで、ほほえましかったです。

さあ、午年といえば、「うまくいく」「幸運が駆け込む」という縁起の良さのある一方で、極限を過ぎて、衰えの兆しを見せ始めた頃、ともいわれていますよね。

株式相場では「辰巳 天井、午尻下がり」という格言がありまして、午年は後半に向かって最も下がるということで、アベノミクスも、消費税増税をきっかけに、勢いを失う?という感じでしょうか。

この、株式相場と干支、一見「そんなの験担ぎで関係ないだろ」と思われるかもしれませんが、海外で、経済は12年周期で動いているという説を唱える人もおり、日本の干支と株価の関係を示す格言が、注目されているとかされていないとか。

まあとにかく、年末に笑っていられるように、勝ち馬に乗る1年にしたい!ですね。

え?そうじゃなくて、おまえ自身が勝ち馬になれるように願えって?

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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