口の中で溶けちゃう新食感のお絵かきマカロン「動物っこ」いただきました

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動物っこ(日本ロイヤルガストロ倶楽部)

おうちの箱に入っています

 地方の逸品で美食と文化なグルメライフを…というコンセプトでグルメ通販を手がける「日本ロイヤルガストロ倶楽部」という会社の、「動物っこ」というスイーツをいただいちゃいました。

 女性や子どもたちを中心に人気のスイーツとのことなのですが、まず、箱がかわいいですね。

 赤い「おうち」に入っていまして、ちゃんと扉が開いたり閉まったりします。紙でできた箱ですが、娘はさっそく扉を開け閉めしたりして、食べ終わった後も、おもちゃを入れたり出したりと楽しめるようになっています。

 そして、中のスイーツ自体もまた、かわいくて新食感です。

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動物絵柄がかわいい

 動物っこは「お絵かきマカロン」という肩書きがついていまして、それぞれが動物の顔になっているのですが、なんと、「手づくりのため、表情や大きさにバラツキがございます。何卒ご了承お願いいたします。」の文字。

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 むしろ、手づくりなことに驚きですね。

 クマさんにおさるさんにブタさん、トラさんと、色あざやかでどれもかわいらしい表情になっています。

個包装なのには理由が!

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 見た目マカロンなのですが、それぞれ個別包装になっていまして、乾燥剤もひとつひとつ入ってるんですね。そこまでしなくても…と思ったら、理由がありました。

 この動物っこ、一見マカロンのように見えるのですが、マカロンではありません。

 口に入れるとしゅわしゅわと、溶けてしまうがごとくの不思議な柔らかい食感。上品な甘みが口のなかに残ります。見て楽しい食べておいしい、そして新食感。話題性ありますねこれは。

季節ごとに動物以外にも!

 この動物っこ、表情だけが手づくりかと思ったらそうではなう、生地を手でしぼって焼いているのだそうです。

 また、季節ごとに限定品の展開もありまして、動物以外にもハロウィンやクリスマス、正月におひなさま、はたまた受験の合格祈願などバリエーションも豊富なのですね。

 ちょうどこれからの季節にはハロウィン仕様もいいかもしれませんね。

 お子さんのいらっしゃる家庭へのプレゼントにぴったりですね。さすがに、家まではハロウィン仕様にはなっていないようですけれども…と思ったら、シールが貼ってありますね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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