ユニー限定ノンフライ寿がきや煮込みうどんの季節・今年はカレー煮込うどんが登場!

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カレー煮込うどん(寿がきや食品)

ノンフライで味噌とダシにもこだわり

 昨年、アピタとピアゴにて数量限定で発売された、ユニーと寿がきや食品がコラボしたノンフライ「みそ煮込みうどん」は、いつもの寿がきやみそ煮込とは一味違ったコシと味わいが楽しめると話題になり、当ブログでもレポートしました。

 今年もあの味が食べたいな…と思っていたところ、今年もユニーと寿がきや食品コラボが実現し、10月19日より発売になっています。しかも、なんと今年は「カレー煮込うどん」も登場。

 これ、カレーうどんじゃないんです。実は名古屋では、味噌煮込みうどんにカレーをブレンドした「カレー煮込うどん」を出すお店が多いのですが、それがノンフライ麺で登場とは、さすが、やりますね。

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「名古屋名物」と言い切りましたね!

 味噌煮込みうどんにカレーだなんて…と思われるかもしれませんが、これがまた味噌のコクとカレーのスパイシーさがあいまってたまらないんですよ。

 今回、数量限定で発売されたのは「名古屋名物 カレー煮込うどん」。

 名古屋名物なのか?と一瞬首を傾げてしまいますが、そもそも、味噌煮込みうどんが名古屋名物ですし、そこにカレーを入れて煮込むなんてことは、名古屋以外では考えられず、名古屋名物と言い切っていいんです。

ダシも「名古屋だし」で監修も!

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 今回の「カレー煮込うどん」の特徴は、もちろんノンフライ麺。しかもこれ、煮込んでもコシが強い、生麺食感の「煮込専用ノンフライ麺」。煮込専用ですよ。それも、寿がきや食品の手によるわけですから、間違いありません。

 さらに、創業大正拾五年の「みそ煮込みの角丸」が監修し、「ムロ節をきかせた名古屋だし」に「スパイシーカレー」が融合。さらに名古屋色倍増です。

 「ムロ節をきかせた濃厚なだしに、スパイシーなカレー粉を加えた、バランスの良いスープです」とのことで、さっそくいただいてみましょう!

インスタントなのに時間はかかります

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 インスタントにもかかわらず、ノンフライ麺ですから調理時間は6分ほどかかります。しかもしっかりと土鍋でグツグツの6分間です。

 もちろん、原材料を見てもカレールゥにカレー粉、そして粉末みそに粉末しょうゆ、粉末ムロ節と、カレーだけで煮込むわけじゃないんです。しっかりと味噌が入っているんです。

 スパイシーで刺激のあるカレーと、まろやかなダシの風味、そして隠し味として効いている味噌。これはたまりませんね。さらにはしっかりとしたコシのある麺。お店のようにとはいきませんが、ノンフライは違いますね。いつもの寿がきやみそ煮込とも違います。もっちりしっかり楽しめます。

 さすが、地元&地元のパワーですね。みそ煮込うどんと合わせてストック、ストックです。来年もお願いします!

 ユニーと寿がきや食品がタイアップした、ノンフライ麺の「みそ煮込うどん」と「カレー煮込うどん」は、アピタ・ピアゴにて数量限定で発売中です。

 みそ煮込うどんの方も、あのカクキュウの八丁味噌にムロアジ節の名古屋だしで深みがすごいですよ。

こちらは、監修している角丸の「味噌煮込みうどん」

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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