ポケモンセンターフクオカ(福岡・博多区)
ナゴヤの次でしたね
せっかく福岡にやってきたのですから、やっぱりポケモンセンターには行かないといけません。ポケモンセンターフクオカは2003(H15)年11月に開店。ナゴヤがオープンした翌年に4店舗目として開設されています。
当初は、福岡でポケモンを放送しているTVQと同じ町内にある「キャナルシティ博多」に店舗を構えていたのですが、2011(H23)年3月にJR博多シティ・アミュプラザ博多8階へと移転しています。
博多駅の上にありますから、博多を通過するだけの人でも立ち寄りやすくした、ということでしょうかね。
さあ、福岡らしいポケモングッズを買おう!と思ったのですが…。
目にとまったのはキョウトグッズ
ポケモンセンターフクオカにやってきたのですが、3月16日にポケモンセンターキョウトが京都髙島屋5階にオープンしたばかりということで、キョウトオープン記念グッズがずらり。
舞妓はんピカチュウとお公家さまピカチュウ。京都らしさがしっかりと出ています。クリアファイルセットをゲット。これ、クリアファイルなのにつるつるしていなくて、ちゃんと素材も落ち着いた感じになっています。
さらには、購入者にはキョウトのショッパープレゼント中とのことで、これはいいタイミングで訪れることができました!なんだかすっかり、ポケモンセンターキョウトに来たような錯覚…。
もちろん他にも買いましたよ!
いえいえそれだけではありません。他にも買いましたよ。
最近、1歳の娘がポケットモンスターXY&Zのエンディングテーマ「プニちゃんのうた」を気に入って、聞き取れない部分多数ですが、TVサイズは歌えるようになるくらいにプニちゃんを気に入っているので、ピカチュウとプニちゃんのアクリルキーホルダーを。
さらに、娘はなぜか「寝ているピカチュウ」が好きで、「ピカチュウねんね」「ピカチュウねんね」と言うので、そんなピカチュウのイラストのあるウェットティッシュを。
九州らしいポケモングッズ…あった
いけない…。これでは全然ポケモンセンターフクオカらしいグッズを買ってない!ということで探してみました。
ありました。ニャースのバナナの叩き売りストラップと、ハリマロンが九州に抱きついているキーホルダー。
バナナの叩き売りって北九州市門司区が元祖だったのですね。そして、ハリマロンが九州に抱きついてるってすごい構図ですね。
さらに、レジではポケモンティッシュをひとつプレゼント中とのことで、それぞれティッシュには違うポケモンが描かれていまして…。
ひいたのはパウワウでした!
ポケモンセンターフクオカのロゴマークにあしらわれているポケモンは、現在はピカチュウとアチャモとハリマロンなのですが、このティッシュのおかげで、自分のなかではフクオカはパウワウなイメージになってしまいました。
品揃えですが、ナゴヤに比べて、クッキーやチョコレートといった食品系の圧倒的な少なさに驚きました。偶然だったり時期的なことでしょうかね。それとも、フクオカではそのあたりよりもグッズの方がよく売れているってことなのでしょうかね?
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