お花見にぴったり?しつこい?デザインの意図は?史上初の桜のペプシ

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ペプシSAKURA(サントリー食品インターナショナル)

ペプシから桜が登場

 ペプシといえば、季節に応じてるのかどうかはよくわかりませんが、期間限定で様々なコンセプト商品を出してきますよね。「バオバブ」だったり「あずき」だったり「しそ」だったり「きゅうり」だったり。

 なので、てっきりこの春の季節にはこれまでにも出てたと思ってたのですが、実は今シーズンが史上初登場となったペプシSAKURAを飲んでみました。

 意外性はないけど、これって、お花見の時に飲むとどうなる?

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飲んだことがある気がするのはピンクね

 史上初のペプシSAKURAとのことなのですが、なんだか飲んだことがある気がするのですよね…と思って振り返ってみましたら、わかりました。

 このブログでも当時紹介しているのですが、2011(H23)年11月に「ペプシピンク」が登場しているのですね。でも、あくまでも一緒なのは色だけ。

 当時のペプシピンクは「いちごとミルクの香り」ということで、チェリーですらありませんでしたから、桜は史上初で間違いないですかね。

大人が楽しめるコーラらしいよ

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 今回のペプシSAKURAなのですが、ペプシのサイトを見てみますと、「春の桜を彷彿とさせる淡いピンク色」。確かに、以前のペプシピンクよりは若干淡い気がしますね。そして「華やかで甘い桜の香りが特長の大人が楽しめるコーラ」だそうです。

 飲んでみますと、確かに桜の香りが華やか!でもこれ、お花見の時に飲んだら、桜に桜の香りでちょっとパワフルかも。

パッケージのインパクトが外国的

 ひとつ気になるのがパッケージデザインなのですよね。黒地に桜の花びらが舞い散る…のはいいのですが、そこに濃いピンク色で、強い筆調で「SAKURA」の文字。

 なんだか、外国人お土産用の日本グッズっぽいといいますか、そんな感じがしますね。

 まあ、いいのか。コーラ自体が向こうから来たものだし。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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