さすが焼き鳥やさんのとり弁当とハイソなカネ美の雑穀入り煮込みハンバーグ弁当だけど…最高の食べ方は?

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とり弁当デラックス(正起屋)

焼き鳥もおいしそうだったけどお弁当

 先にデザートの記事を書いてしまいましたが、ポケモンセンターナゴヤに行ったついてに立ち寄った松坂屋名古屋店の地下で、お弁当も買いました。今回は、焼き鳥屋さんのまさに鶏づくしのとり弁当デラックスと…。

 名古屋っ子にはおなじみのカネ美食品のハイソ業態、ちょっと高いけど、あの慣れ親しんだカネ美の本気を感じられるeashonの煮込みハンバーグです。

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焼き目が違うね

 まずは、炭火やきとりの「正起屋」のお弁当です。店頭にずらりと並ぶ焼き鳥にも惹かれますが、いろんな鶏の表情が楽しめる「とり弁当デラックス」を買ってみました。

 もちろん鶏の専門店ですから、鶏のからあげも、鶏そぼろもおいしいわけですけど、中でも驚いたのが、焼き目も美しい照り焼き。

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 よくあるお弁当の照り焼きとはもう全然違いますね。皮のパリパリ感に鶏のジューシーさ、もちろんタレも。鶏好きにはたまらんでしょこれ。

高級カネ美

 もうひとつ買ったのが、eashion(イーション)のお弁当。

 イーションと聞いてもピンと来ない人も多いかもしれませんが、このお店をやっているのはあのカネ美食品。以前買った時にその事実を知って驚くとともに、だから慣れ親しんだ味わいなのかと納得しました。

 買ったのは「こだわりの煮込みハンバーグBENTO」。カネ美のハンバーグはもう間違いないですからね。さらにはご飯が「雑穀入」。

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 黒米、はと麦、発芽玄米、アマランサス、黒豆、小豆、とうもろこし、緑豆、黒胡麻、クコの実。しっかり入ってますね。

デミグラスソースと雑穀ご飯って合いますね

 ただここで不安になったのが、そんな雑穀入りご飯に「赤ワインでコクと旨味をプラスした深い色合いのデミグラスソース」が合うのか…?ということ。

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 心配無用でした。もう、百貨店のイメージ、イーションのイメージには合わないかもしれませんが、容器の中で、雑穀入りご飯とこだわりハンバーグと、デミグラスソースをこうぐわっとかき混ぜたら、最高の味わいです。

 せっかく見た目にもこだわった盛りつけになっているのにすみません…って感じですけれども、それができちゃう容器。いいですね。

 ハンバーグの食感もいいですし、しっかり煮込まれてる感があるんですよね。ぐちゃぐちゃにして食べるほんと最高です。

OSK やく膳健康食品 アマランサス 300g

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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