プッチンプリンオーレ(グリコ乳業)
飲める気はするよね
グリコのプッチンプリン。ここ最近の上品なスイーツとしてのプリンや、なめらかなプリンとは全然違って、どこか懐かしささえ覚えるような素朴な味ですけど、それでもやっぱりおいしいですよね。
つるんと思わず、飲み込むがごとく食べてしまうこともありますけど、口の中の滞留時間とコストを考えると、ちょっと損した気分にもなりますし、味わってる感がしませんよね。
そこに朗報。飲めるプッチンプリンが登場したのです。
期間限定で先月から
グリコ乳業から発売された「飲める」プッチンプリンは、その名も「プッチンプリンオーレ」。
先月7日から東日本のコンビニエンスストアで先行発売され、14日からは全国で販売されています。しかし、期間限定の文字が入っていますから、いつまであるかはわかりません。
ふと、ただ、飲めるプッチンプリンだとしたら、「プッチンプリンドリンク」になると思いませんか?そうじゃないんです。オーレなんです。
俺たちのオーレ
「オーレ」とは何か。カフェオーレにチョコオーレ、オーレという名の付く飲み物はいっぱいあります。そう、オーレとは「ミルクを入れたもの」となります。
カフェオレとは、カフェつまりコーヒーにミルクが入ったもの。
ということは…。プッチンプリンオーレは、プッチンプリンに牛乳が入っているということですよね…。
あ、そこまで濃くない
飲めるプッチンプリンということで、あの味わいそのままに液体になっているかと思いきや、実際に飲んでみますと、そこまで濃くはないんですよね。
プッチンプリンにミルクが混ざったような…まさにオーレです。
やっぱり、プッチンプリンそのままの液体というのは、実際飲んでみるときついんでしょかね?
「プリンのイラストはイメージです」とまでわざわざ書いてあります。
でもまあ、これはこれで、牛乳分も感じられてしっかりプリンの風味もあって、意外と飲んだ後もさわやかでいいと思います。
ただこれ、商品名にプッチンと入っていますけど、「プッチン」することはありませんね。
これを固める前に飲めば…!
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