かつては名古屋で見かけることがまず無かった、ドクターペッパーを地下鉄大須観音駅の自販機で見かけて、名古屋でも自販機で買えるようになったのか…と思ったのですが、それ以降、他の自販機ではやはり見かけないので、観光客や外国人来訪者の多い大須だけの特殊ラインナップ?と思っていたら、今度は実店舗で見かけました。ところが。
ドクターペッパーを売っていたのは「カルディコーヒーファーム」です。そうです。輸入品です。売られていたのはドクターペッパーでも「チェリー味」です。
売られている紹介を見ますと、「1885年にアメリカで発売以来、炭酸ドリンクの定番として愛され続けています」そうなんですね。アメリカでは133年も。それは本当に定番という感じなのか、異端児としての定番なのか気になるところですが。
するとこんな一文も。「薬っぽい独特の味ながらファンもたくさんいる」言っちゃってますね。逆の言い方をすると、ファンもたくさんいるけど、一般的には薬っぽいって思われてるドリンクですという。
しかもチェリーフレーバーですからね。そんな独特な味・フレーバーにさらにフレーバーを追加ですから。
とはいえ、自分はどちらかというとドクターペッパーいけるほうなので、ありじゃないですかね。今後、大須に行く用事が無いんだけど、ドクターペッパーが飲みたくて仕方ないってときは、カルディに行けば良いという感じですかね。
アメリカでは定番でも、カルディでは定番なのかどうか、わからないけど。
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